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ダイハツ L375S タントカスタム ドライブシャフトブーツ交換



こういったブーツ類はヒビが入っていたりグリスが漏れていると車検に通らないので

しっかり交換します。



ブーツはサクッと切って取りはずし新品を取り付ける為にばらします。

本来であれば上の写真べリング部分もばらす必要があるのですが

うちにはこれがあるのでここまでばらせばOK



ズゴ〇クです 笑

うそです 笑

この工具を使うとブーツを広げてくれるので

ここまでばらせばブーツを付けれます。

これがあることで作業時間が短くなるので

工賃を抑えることができます!









グリスをたっぷりぬりぬりしてからブーツを被せてバンドで締め付けて完了!

異音がしてからでは出費がかさむのでこういった細かいことは

こまめにしっかり交換するのが推奨です!

【お問い合わせ】
お問い合わせはInstagramのDMから頂けると早めに対応できますので
よろしくお願いいたします。

ダイハツ L375S タントカスタム プラグ交換 エアフィルター交換

L375S タントカスタム 車検整備
プラグ交換 エアフィルター交換

今回は基本的な消耗品交換をしていきます。

まずはエアフィルター交換


こんだけの汚れをしっかりキャッチしていています。

長い間ご苦労様。

エアフィルターはこのように汚れていくと目詰まりが進行し燃費に悪影響です。

人で言うとマスクをして全力疾走している状態。

なので純正なら車検ごとの交換。

社外毒キノコならこまめに清掃を推奨します。


続いてプラグ交換





一目瞭然ですね。

電極がだいぶ減っています。

これも火花が飛ぶ力が弱くなり燃焼効率が悪化、パワーがなくなったように感じたり

燃費が悪くなったりします。

純正であれば車種ごとの取り扱い説明書に記載されている距離付近になったら点検して

減っていれば早めに交換を推奨します!

長くなったので今回はここまで。

次回はドライブシャフトブーツ交換をまとめます!

トヨタ ZVW30 プリウス ライト LED 交換 スモークフィルム 施工

トヨタ ZVW30 プリウス
ポジションランプ&ヘッドライト LED交換
スモークフィルム施工





純正のハロゲン球は雨の日にとても見やすいのでそれはそれで良いのですが、

やはり白色かっこいいですねー車好きなら一度は変えたくなりますよねーわかります 笑




続いて

リアウインドウスモークフィルム張りを施工しました。

生ガラスだと日光で熱くなったり、紫外線での日焼けが気になったり

後ろからの視線が気になったり、落ち着かない...



てなわけで施工途中

わりと濃いめのフィルムですが、今回はリア3面なので保安基準対象外(車検OK)

ちなみにフロント3面(フロントガラス、運転席、助手席)は

ガラスとフィルム合わせた透過率が70%以上あれば車検OKです!
※ガラスとフィルム合わせた透過率70%以下のフィルム施工は
 お断りしておりますのであしからずm(__)m





てなわけで完成!

良い感じです。

これで夏でも後部座席の人は紫外線や日光に苦しむことは無くなるでしょう!


【お知らせ】
先日HPのメールからお問い合わせいただいた方々へのご連絡がこちらの不手際にて遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
お問い合わせはインスタのDMからご連絡いただけると確実且つ早めに返信できます。
※HPのメールからだと業務のメールに埋もれてしまう可能性があるので
 ご協力いただけますと幸いですm(__)m

GP5 FIT ハイブリッド 車検整備

GP5 FIT ハイブリッド 車検整備にて入庫です。



ブレーキフルード交換

ブレーキフルードは湿気を吸って効きが悪くなってしまうので、
基本は車検毎に交換が理想です。

 



 

ロアボールジョイントブーツこれは定番ですね。

ブーツが破れていると、ボールジョイントに傷がついて異音と乗り心地が悪化する原因ですね。



5年の歳月を耐え抜いたブーツが…

ぺっちゃんこのびきびきです 笑

新品ブーツに変えて、グリスもぬりぬりして

  



交換して作業完了です!

車両事態も綺麗でしたので、これでまた本来の性能で乗れます!

ご依頼ありがとうございました!

L800S オプティ クラシック 車検&整備

かなり珍しい車が入庫しました!

軽自動車史上最初で最後の4ドアセダン
L800S オプティクラシック です!

他のお客様でもオプティのお客様いらっしゃるのですが、
まさか更にオプティが入庫するとは…
今回は車検整備で入庫です。

全体的にダメージが蓄積しておりますが、
この車が良いとの事でNG箇所を修理して乗るそうです。

古い車は増税やらなんやらで窮屈な思いをすることが増えてきましたが、

古い車でも大切に乗れば資源の節約になると思うのですが…



まずはマフラー



この年式の車のあるあるで、穴、あいちゃってます…
これでは排気漏れが発生するので当然車検通りません。

ここだけ新品交換でもよいのですが、溶接すれば部品代が浮くので今回は溶接して穴を埋めます。



錆をしっかり落として溶接すれば、しっかり修復できるので問題ありません。

次はラジエーターの交換です。

経年劣化によるラジエーターの腐食がかなり進行しています。

 

冷却水が流れ込む部分が腐食してしまっています。
車検毎の交換が推奨されていますが、ここまで腐食していると交換されていなかった可能性が…

通常は車検毎(2年毎)の交換が望ましいです。



ラジエーターは色々な所から、冷却水漏れが発生する可能性のあるデリケートな部品なので

ここは安パイで新品に交換です。

  

ファンなどの部品はこれまでの物を再利用し、取り付け。

下の写真は新しい冷却水を入れた後の真空引き(エア抜き)と呼ばれる作業。

水と空気の熱伝導率は水の方が圧倒的に熱伝導し易いので、空気が少しでも入っていると

冷却効率が下がります。

なのでラジエーター内を真空にした後に、冷却水を流し込んで空気を入らないようにする方法です。



これでラジエーター交換は完了です。


最後にドアノブ下に錆の筋ができてしまっているので、綺麗に磨いて完了です。

  

珍しい車で長く乗ってらっしゃるのでこれからも乗り続けてほしいですね!

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